卒業生から届いた声

中学受験の意義

 子ども達にとっての中学受験の意義は、自分自身の目標に向かって一生懸命に頑張ること、そして、その経験を今後の長い人生に活かしていけることにあると考えます。中学受験は親と子の二人三脚とよく言われますが、私どもはそうは思いません。子ども達自身が主体的に学習に取組み、入試に挑まなければならないのです。塾も保護者の方々も、子ども達が自ら前に進むのをサポートするにすぎないのです。ただし、このサポートは決して軽いものではありません。正しい道を指し示し、時には後ろに下がりそうになるのを支えてあげる必要があります。中学受験塾の使命は、中学受験という経験を通して、未来を担う子ども達の人間的成長を促すことにあると考えます。
 受験は、「合格」「不合格」のどちらかを決定づけますが、「やらなきゃよかった受験」であってはならないと思います。私どもE:REXは、子ども達にとって価値ある受験となるよう最善を尽くしてまいります。

努力した算数

Y・Sさん
南山中学校女子部・滝中学校
愛知淑徳中学校 など合格

 私は、塾に入る前から算数が苦手で塾に入った後もずっと苦手な教科だった。小学校でやる算数よりもややこしくてむずかしかったので、4年生のころはおどろいた。「中学受験の算数はこんなにむずかしいのか」と思った。だけど、このころはまだそんなにあせりを感じてはいなかった。算数に対する苦手意識は消えないまま5年生になった。このころになると算数がすごく得意な子との差が歴然となってあせりだした。日曜ゼミとかでも50点くらい差がついてしまい、とてもくやしくて泣いてしまったこともあった。でもそんな時先生に「基本問題を取れれば良い点がとれる」と教えてもらい、先生に言われたことや、やり直しを丁寧にやっていったら徐々に点数が上がっていった。
 6年生になると、過去問や判定模試で志望校に対する実力が分かり、もっとがんばるようになった。そのおかげでだんだん算数ができるようになっていって、問題を解くのが少し楽しくなってきた。そして第一志望の入試の時、過去問とは少し違う感じの問題で最初はとまどったけど、算数の試験が終わった時、「けっこうできたかも!?」と思うことができた。塾に入った時は、絶対算数が好きになることは一生ないと思っていたけど、少しだけ好きになった。
 この受験を通して、努力をすれば必ず報われるということが分かった。すぐにではないけど、後々絶対に報われるということが分かったこの受験は、とても価値があったと思う。

野球と受験の両立

Y・Nくん
東海中学校・滝中学校 など合格

 ぼくが初めてE:REXで勉強を教えてもらったのは4年生の夏休みです。国語と算数だけでしたが、国語が難しかったことを覚えています。それからしばらくは塾に通わずに家で家族に色々勉強を教えてもらいながら、野球や部活、ピアノを頑張っていました。
 5年生の夏期講習は全部通いました。初めて本格的に塾に通ったので、宿題が多く、泣いてしまうこともあったけれど、E:REXの先生達は僕の様子を見ながら、宿題を減らしてくれたり、ノートの使い方を親切に教えてくれたりしました。
 最初は国語が苦手でほとんど点数を取れませんでした。算数も少しぐらい得意なぐらいで、たまにしか点数を取れませんでした。けれども僕はそこからすごく頑張りました。合宿でも倒れそうなぐらい頑張りました。部活とピアノは6年生の夏まで、少年野球チームは6年の12月まで続けました。これらを両立するのは本当に大変だったけれど、少ない時間で精一杯努力しました。 11月ごろから結果があらわれ始めました。国語も点数が安定して取れるようになったし、算数は誰にも負けないぐらい成績が上がり始めました。そして、結局、受験した中学校は全部合格することができました。
 好きなことと勉強が両立できて悔いのない中学受験生活を送ることができました。
 忙しい両親の代わりに送り迎えをしてくれたおじいちゃん、おばあちゃん。野球の試合や練習、模試や塾の往復をしてくれたお母さん。弁当を作ってくれたお父さん。そして最後までいっぱい勉強を教えてくれ、励ましてくれたE:REXの先生方に感謝をしています。
 本当にありがとうございました。E:REXの友達もたくさん同じ中学校に行くので、みんなで仲良く、楽しい学校生活を送っていきたいと思います。

両立して得たもの

K・Oくん
東海中学校・滝中学校 など合格

 僕が本格的に受験を考えたのは5年生の秋に行った東海中学の学園祭でした。けれど、その時すでにサッカーのクラブチームにも入っていたので、両立するできる塾がなかなか見つかりませんでした。かと言って諦める訳にもいかず、しばらくの間は自宅で勉強していました。そして、6年生の春休みのとき、「サッカーも受験もしたい」と相談すると、「絶対にしんどいけれど、キミにやる気があるなら協力する」と言ってくれたので、E:REXに入塾することに決めました。
 まだ、この段階ではサッカー中心の生活が続き、それ以外の時間は全て受験勉強を集中してやりました。先生たちは、今何をやるべきかのアドバイスをくれたり、宿題の分量を考えてくれたり、サッカーで授業に出られないときは補習をしてくれたり、模試の結果がよくないときは励ましてくれたりとすごく協力してくれました。自分なりに努力はしていましたが、最後の12月の判定模試では「C判定」となり、家で泣いてしまいました。そこで、サッカーの大きな大会が終わったので、受験が終わるまではサッカーを休むことに決め、12月からは100%勉強に集中しました。
 毎日自習をして、土日もずっと一生懸命勉強に取り組みました。冬の合宿でも塾のみんなと必死になって勉強しました。
 お正月におみくじを引いたら「よい教師に恵まれているので、さらに努力を続ければ念願かなうこと疑いなし」と書いてあったので、それも信じて頑張りました。
 そして入試直前、先生からは「ビシっと、ゴール(点数)取ってこい」と言葉をかけてもらいました。東海中の入試の前日は緊張してなかなか眠れませんでしたが、本番は前日に緊張した分、不思議とリラックスして受けることができました。
 そして、合格発表。結果はなんと合格。もううれしすぎて涙があふれてきました。きっとE:REXに入っていなかったら、合格できてなかったように思うし、何よりも「強い気持ちを持つこと」ができなかったと思います。
僕を支えてくれた家族や友達。そして何よりE:REXの先生方にはとても感謝しています。
 本当にありがとうございました。

精一杯やったから
合格でも
不合格でもいい

S・Iさん
南山中学校女子部・滝中学校・
愛知淑徳中学校 など合格

 私は4年生からE:REXに来ました。4年生のころは、全然受験の意味が分からなくて、ただ勉強しているだけでした。でも、滝中学校という学校に私も父のように通いたいと思っていました。5年生になって、母に、5年生になったらがんばらなければならないと言われたけれど、あまり意識していませんでした。私が4年生か5年生のとき、同じ小学校の人が滝に合格したことを知って、同じ小学校で滝に合格した人がいるんだ!私もやっぱり滝に行きたい、と思いました。
 6年生になってあと1年で入試、となりました。模試も判定が出るようになって、私は「気持ちで成績が変わる」と思いました。やはりそれは最後の最後までありました。日ゼミでもそうでした。とうとう入試が始まって、最初に受けた学校は結果がよくて、ちょっと自信がついたけれど、次の学校では、初めて、いままででいちばん大きい失敗をしてしまいました。しかし、その失敗をしたおかげで、滝の日は、いつも通り緊張しませんでした。みんなとおしゃべりしながら教室に入って、私は「とうとうだ」と思いました。そして精いっぱいできました。かってに自分の口から「もう精いっぱいやったから合格でも不合格でもいい」なんて言葉がでてくるなんて信じられませんでした。でも本当にすっきりした感じでした。
 そして、むかえに来てくれた父が滝の通知を持ってきてくれて、車の中で「おめでとう」と言って渡してくれた時、中を見たらなんか泣けてきてびっくりしました。でも本当にうれしかったです。がんばってよかったと思いました。
 私は、できなくてもずっと応援してくださった先生方に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

最後は気合や!

M・Sくん
東海中学校・滝中学校 など合格

 「最後は気合や!」
 この言葉を初めて聞いたのは、5年生の秋、自分が中学受験するということを自覚しはじめた時です。初めの頃は、この言葉の意味を深く理解していませんでした。考え始めたのは、6年生に入ってからで、中学受験では、勉強面だけではなく、気持ちの面もとても重要な気がしました。中学受験は、絶対に一人だけではやってはいけませんでした。家族や友達、先生が自分を支え、励ましてくれたからこそ、この中学受験を続けられたのだなあと思いました。
 この3年間、色々なことがありました。合宿、講習、授業など、どれも人々の支えによって、自分自身も本気を出すことができ、取り組めたのだと思います。自分がこうやって積み重ねてきた努力も、すべての学校の入試本番において全力を出し、悔いの残ることがないようにできたので、本当によかったと思いました。
 本番では、緊張せずに、落ちつき、リラックスすることもとても重要なことです。緊張したら、本来の自分の力を発揮できず、きっと最後の最後に悔いが残ってしまいます。リラックスしておけば、本番あせることなく、例えハプニングが起こったとしても、冷静になれるので、受験の際の「気持ち」というのはとても大切なものなのだと気付きました。
 気合というのも、なくてはならないものです。気合がなければ、すぐにあきらめてしまう。気合があってこそ、ここまでこれたのだし、合宿で自分を制し、自分に勝つことで、また新たな一歩をつかんだのだと思います。中学受験を通して、中学受験をすることによって得たものは、一生残る大切な財産になったと思います。
 中学受験のような過酷なことは、そんなにたくさんありません。だからこそ、中学受験を通して学んだ本気で目標に向かって取り組む自分を、中学へ行っても続けていきたいです。

決意の瞬間

Y・Aさん
南山中学校女子部・愛知淑徳中学校 
など合格

 私がはじめて南女にあこがれをもったのは小3のときです。母に中学受験という道があることを教えてもらって、すぐに「やりたい!」って思いました。一番難しいのが南女だと聞いて「南女に行く!!」と勝手に決意しました。理由は単純で、難関校ってかっこいいと思ったからです。
 4年生の春、シーガルスクールに通っているときから行きたかったE:REXに入塾しました。話に聞いていた通り、先生方の授業は分かりやくて、面白くて・・・。塾に行くのがとても楽しかったです。秋には、両親に頼み込んで文化祭に連れて行ってもらいました。そしたら改めて南女にひとめぼれ!難関校だからどうこうというわけではなく、校舎・制服・校風そのものにあこがれるようになりました。
 けれど、5年生の時、バレエの発表会がありました。私は塾のためにレッスンに行く回数が少なくなっており、私より年下の子が、私よりいい役をもらうことになったのです。バレエも一生懸命に取り組んでいた私は、もう悔しくて悔しくて、家で泣きわめき、「もうE:REXなんてやめてやる!!」はじめて、そう思いました。そして「受験なんかやめてしまえば、友達ともいっぱい遊んで、バレエもいっぱいできるじゃないか」と思ってしまったのです。しかし、その時母が「南女に行くのと、発表会でいい役をもらえるの、どっちが大事なの?」と言いました。それをきっかけにその晩遅くまで家族で話し合い、結局私はどちらか一方だけを選ぶことはできず、両方続けることを選びました。
 後になって、他の塾では習い事と受験の両立は歓迎されないということを知り、E:REXで本当によかったと心底ほっとしました。途中で不安になることもありましたが、最終的に私はバレエをずっと続けたまま、南女に合格することができました。
 受験を最後まで応援してくれたお父さん、お母さん、そして仲間たちと先生に心から感謝をしています。
 ありがとうございました。E:REX最高!

信じあえる仲間

T・Wさん
愛知淑徳中学校・愛知中学校 合格

 6年生の冬、誰もが「ラストスパートだ」「気合を入れなおさなきゃ」と思っている時だけど、私は何よりも1番この3年間短かったなあと思った時だった。 4年生のころは「まだあと2年ある」、5年生では「まだあと1年ある」と思っていたけれど、こんなに早く過ぎるとは思っていなかった。 正直もうあとちょっとしかないと心配になった。
 最初の冬休みが明けて思いもよらない感情がでてきた。私は元々公立には行きたくなかった。友達はたくさんいるけど、そこまで信じあえる仲間がいなかったから。けど、久しぶりにみんなに会ったとき複雑な気持ちになった。「私、本当にこの道を進んでいいのかな」って。私が受験をすることは、学校のみんなには言っていなかった。ごく一部の信じあえる仲間にしか。そこでよく考えると、私には、その信じあえる仲間というのがいるのではないかと思った。それだったら私立に行く必要はないのではないかと。 私はこの問題に迷いを感じていた。
 しばらくして、信じあえる仲間に思い切って打ち明けたら、その中の一人の受験仲間が同じ悩みを持っていたことを知った。その子も非常に悩んでいた。周りはライバルだが仲間でもある。ここで、E:REXの言葉を思い出した。受験仲間の子も結果的にはライバルだけど、今は励ましあえる仲間なんだと、そして今まで私たちを支えてきてくれているのは家族だけでない、信じあえる仲間たちもなんだ。改めて、「仲間」の大切さを知った私は、「せっかく今まで支えてきてくれたんだ、最後までやり抜かなきゃ!」と問題、いや、壁を乗り越えることができた。
 家族、仲間たち、先生方…たくさんの人に出会って、支えられて私はここまでこれた。私は今一番言いたいことがある。「みんな、本当にありがとう!」 

転校して仲間ができた

H・Kさん
南山中学校女子部・滝中学校
など合格

 私は6年生の春にE:REXに来ました。正直に言えば、転塾する前の私には受験勉強に「不安」という気持ちしか、心の中にありませんでした。お母さんからも心配そうな声で「この時期の転塾は本当に“賭け”みたいなものなのよ」と言われていました。前の塾では同級生が「敵」のようなイメージでしたが、E:REXでは「仲間」のように思えていいなと思ったので、思い切って塾を変わることにしました。
 すると、入塾後は安心して勉強ができるようになりました。成績がよくなくても、変な目で見られることがなくなり、逆に仲間が励ましてくれるようになりました。
 6年生の1年間で私には3つの大きな出来事がありました。私は算数が1番得意でしたが、最初の判定模試では50点前半。かなり精神的にショックを受けました。その時、周りの仲間が「計算ミスもあるんだろ?」と私の解答用紙を見て言いました。「お前なら絶対とれる問題があるじゃん」「大丈夫だって」とも言ってくれました。
 冬合宿のとき、それまでの過去問は合格最低点に届いていたのに、滝中学の過去問の結果は散々なものでした。この時も泣きそうになりましたが、仲間「お前頑張ってたのになぁ」「神様、非情だわー」と笑わせてくれて、とっても気持ちが楽になりました。
 そして、一番衝撃的だったのが、最後の日ゼミでした。全部で12回ある中で、一番の最低点をとってしまったのです。このときは本当に泣きました。しかし、このときも先生や仲間に励まされ、気持ちを整えてから入試に向かうことができました。
 今の私があるのは「仲間」がいたからです。「仲間」は本当に大切な存在だと思います。私はこの1年で何度も何度も「仲間」に励まされてきました。中学校では、今度は私が色々な人達を励ますことのできる存在になりたいと思います。

後悔しない受験

Y・Oさん
金城学院中学校 合格

 私は、この中学受験をして、本当に本当に良かったと思っています。私はE:REXの先生達からいろいろな事を教えてもらいました。最終的に私は残念な結果になってしまったけど、全く後悔はしていません。第一志望校に不合格なってしまった時には、すごく悲しく、「これから第二志望校で生活していけるのか」とも思っていました。でも、不合格になったおかげで、気持ちを入れ直す事ができたのかもしれません。
 もし、私が第一志望に合格していたら、それはそれでとても喜ばしいことかもしれないけど、今の気持ちと比べると、だいぶダラけた気持ちになっていると思います。それに先生達も「合格か不合格かよりも、後悔しない受験にすることの方がよっぽど大切だ」と言ってくれています。一般の受験生だと、このことを聞くと「この塾おかしいんじゃない?」と思うのかもしれませんが、よく考えてみると、やっぱり後悔しない受験にする方が、合格できるよりも大切だということに気づきます。
 私は中学受験のために、一度も学校を欠席しなかったことが、私自身の自信であり、誇りです。私は「公明正大」という言葉を胸に受験をしてきました。E:REXは「全てにおいて中学受験が優先されるわけじゃない。だから、入試直前になっても学校には絶対に行く」という公明正大な考え方で私達の受験を進めてくれました。先生達も「E:REXの鏡だ」「E:REXの誇りだ」などと言って私達のことをとても喜んでくれて、私もうれしくなりました。
 一人の先生が「学校を休むなというのは先生達だけど、それを実行するのは君達で、それを実行することはとても難しいことなんだから、実行できた自分を誇りに思いなさい。」と言ってくれました。私はその言葉を聞いてすごく納得しました。でも、本当にすごいのは、休まないことを実行した私達だけじゃなく、そのきっかけを作ってくれた先生達でもあると思います。
 私は学校を休まなかったことやそのきっかけを作ってくれた先生達のことをみんなに自慢したいです。E:REXは世界で一番いい塾です。
 私はE:REXという塾、そして先生達に出会えて本当によかったし、出会えたことに感謝しています。
 私の今の好きな言葉は、「公明正大」という言葉です。私にとって、この中学受験は、人生の中でも、忘れられない出来事の一つになると思います。これからの人生、つらいことや困難なことが数えきれないくらいたくさんあると思いますが、E:REXで学んだことを思い出しながら、一つ一つ乗り越えていきたいです。先生達、本当に本当にありがとうございました。

悔しさを乗り越えて

U・Mくん
南山中学校男子部・愛知学校
など合格

 僕は兄と姉がE:REXに通っていたので、3年生から自然と入塾しました。最初は中学受験がどういうものかよくわかっていなかったけれど、塾の授業はとても面白くて、友達と楽しく通っていました。
 でも、5年生になるとみんなの目つきが変わり、勉強の内容も難しくなり、宿題の量も増えて、僕は気持ちも体も追いつかなくなりました。そして、1回は塾を辞めてしまいました。両親は「兄や姉がそうだからといって、無理に受験をする必要はない」と言ってくれました。塾を辞めた後は思いっきり遊んだり、スポーツをしたりしました。気持ち的にリフレッシュができてくると、今度は「やっぱり受験勉強をしてもいいのかな」と思えるようになりました。これは自分でも驚きでした。その後は中学校の見学に行ったり、オープンキャンパス(体験授業みたいなやつ)に行ったりして、「やっぱりこの中学に入りたい!」と思い、やる気が出て一度辞めたE:REXに復帰することにしました。
 少し出遅れた分、6年生では一生懸命勉強を頑張りました。試験範囲が決まっている5年生の勉強とは違い、6年生の勉強は想像以上に大変でしたが、苦手科目の国語も諦めずに努力できることはやるようにしていました。
 入試直前に熱を出すなどのハプニングもあったけど、まずは入試日が最初の愛知中学に合格できました。この調子で次の名古屋も合格しようと思ったのですが、まさかの不合格。しかも1点差での不合格でした。
 正直に言えばすごく悔しかったです。僕はあまり感情を表に出すタイプではなく、とくに「泣くほど悔しい」なんて気持ちになったことはほとんどなかったので、自分でもビックリしました。先生にもその涙は「頑張って来た証」だと言ってもらえました。そうなってはじめて自分は今まで本気で勉強して来たんだと気がつきました。
 そして、僕は南山男子に向けてもう一息頑張ろうと気持ちを切りかえることができました。そして、合格通知が届きました。ものすごくうれしかったです。これまで学校の友達と遊ぶのを我慢してきたけれど、悔しい結果もあったけれど、それらを乗り越えての合格ができたことが一番よかったです。
 塾に復帰してからも、ずっと応援してくれていたE:REXの先生、お父さん、お母さんに感謝したいです。本当にありがとうございました。